全日制との違いは?通信制大学の特徴

入学する学部によっては一度も通学をせずに卒業ができる

通信制大学は、全日制の大学と違って在宅で自習形式で学習を進めていき、レポート課題やオンライン試験を通じて単位を取得できるシステムが採用されています。そのため、時間の都合で通学が難しい社会人やフリーターにとっても、空いた時間を使って学習を進めやすいといったメリットがあります。また、入学をする学部や学科によっては、一度も通学をすることなく卒業できることもあり、施設利用料などの費用の負担が少ないのも大きな特徴です。なお、教員免許や国家資格などの取得を目標として通信制大学に入学をする場合には、単位取得のためにスクーリング授業や演習、実習などへの参加が条件となることもあるため、入学試験の前に確認をしておきましょう。

全日制の3分の1程度の費用で卒業することが可能

通信制大学をスムーズに4年間で卒業する場合には、全日制の3分の1程度の費用で済むこともあり、経済的な事情で大学に通うのが難しい人にとっても魅力的な選択肢となっています。通信制大学によっては、取得をした単位の数に応じて授業料が決まる仕組みを採用したり、学業成績が優秀な学生を対象に一部の学費を免除したりしているところもあります。そのため、少しでも学費の負担を軽くしたい人は、学生に対する経済的なサポートがあるところを入学先の候補に入れることがポイントです。その他、様々な理由でできるだけスクーリングや実習のために通学をしたくない人は、在宅学習のフォローが行き届いている通信制大学を見つけることが重要です。