よく考えて!通信制大学のデメリット

仕事や家事が忙しい人は勉強時間が取れないことがある

通信制大学は、学費の安さや通学の必要の無さなど様々な魅力がありますが、仕事や家事が忙しい人は十分な勉強時間を確保できず、卒業まで長い期間が掛かったり、途中で挫折をしてしまったりするリスクがあります。また、自宅学習が中心となるため、勉強の習慣が無い人は学習意欲を保てないケースもあるため、慎重に入学の可否について検討をすることがおすすめです。最近では、初めて通信制大学で学ぶ人がスムーズに卒業を目指せるよう、テキストを使用した学習法だけでなく、オンライン授業やスクーリング授業などを上手く取り入れているところもあります。そのため、志望校を決めるうえでじっくりとそれぞれの通信制大学の特色を自分なりに理解することが肝心です。

免許や資格を取る場合は実習やスクーリングへの参加が必須となる

通信制大学で教育や医療、福祉などの勉強や資格を取得したい場合は、実習やスクーリングへの参加が必須となることがあり、仕事のスケジュールを上手く調整できないといった問題が起こることもあります。特に、教育実習や福祉実習などに参加をするには、二週間以上仕事を休まなければならなくなったり、数か月前から実習先との打ち合わせが必要となったりすることもあるため注意を払うことが大切です。実習の期間やスクーリング授業の回数は、それぞれの大学の方針や免許、資格の種類などによって大きく異なります。そうした中、入学後に悩まないためにも、自分にとって必要な免許や資格の取り方について、入学願書に目を通したり入学説明会に参加したりしてよく調べておきましょう。

通信の大学は私立の4年制大学と比べて学費が安いという特徴があります。その差は色々ありますが、おおよそ1/10くらいになります。