学んでいる人は?通信制大学に通う人の傾向

通信制大学とはどんなものか?

通信制大学は、夏休み等を利用したスクーリングを除き、通学しなくても単位修得して卒業できる大学のことです。通信制だけの大学はほとんど無く、通常は、一般大学が通信制教育コースを併設しており、長期休暇で通学制の学生がいない時に空いている教室を利用してスクーリングを行っています。オンライン講義を受けたりテキストを読んだりしてからレポートを書き、レポートが合格したら単位修得試験を受けてパスすることにより単位を修得できるパターンが多いでしょう。

スクーリングの場合は、授業に出席した後の試験を受けて合格すれば十分ですが、たまに講義の感想といったレポートの提出を求められることもあります。卒業に必要な全単位を修得したら、卒業論文を完成しなければなりません。卒業論文については、通学制の学生と同じで、テーマを決めたら担当指導教員と打ち合わせをして論文作成に専念します。

通信制大学に通う人たちの特徴

通信制大学に通う人たちは、高卒で働きながら大卒の資格を目指す場合が多いですが、他の大学を卒業してから学士入学する人も珍しくありません。学士入学の学生は、専門外の分野を学ぼうという意識が高く、通信制大学を卒業できる確率も高いと言われています。実際のところ、通信制大学は、レポートだけで入学試験が無く、誰でも入りやすいと言われているものの、卒業するのは困難で、卒業できる学生が全体の数パーセントという通信制大学も少なくないのです。通信制大学の学生は、社会人や主婦が大半を占め、年齢層も幅広く老若男女が通っています。通信制大学の学費は通学制に比べて非常に低額なので、経済的な理由から通学制大学を選ぶ人も多いでしょう。

教育免許を通信を取ることは可能です。実習を受ける為の時間を作る必要がありますが、四大卒であれば最短2年、高卒でも最短4年での取得が可能です。